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遠回しに言って相手に気付かせる方法とは?

      2015/06/16

こんにちは、はらいかわてつやです。

相手に直接言うのが得意でない人は多いですよね。
特に、男性の中で女性のことをストレートに誘うのが得意でない人は間接的に誘うのが有効です。
では、間接的に誘うとはいったいどういうことでしょうか?

例えば、少し気になる女性がいたとしましょう。彼女にこう言うのです。
「男の人とデートに行くとしたら、映画がいい?それともドライブ?」と言ってみます。
こういった質問には、女性はちょっとドキッとするものです。
なぜなら、自分が誘われるのではないかという淡い期待を抱いてしまうからです。

そうですよね。
いきなり「男性とデートに行くなら~」なんて聞かれたらちょっと期待しちゃいますよね。
ですから、こういった質問をした時点で相手の心はすでに男性とのデートを意識しているのです。
もう、ほぼデートに誘っていると言ってもいいでしょう。
女性にとっては言ってきた男性が多少好意を持っている相手ならまんざらでもありませんよね。

これは、暗示です。
これを心理学では間接暗示法と言っています。
そして、これは女性にはとても効果的なものと言われています。

なぜなら、男性よりも女性の方が間接的な言いまわしを好むからなのです。
要するに「遠回しに言う」ということです。
女性は、好きでもない男性にはこうした遠回しな言い回しで誘いを断る事をします。
告白される前から、自分から断るのです。

「私、最近好きな人ができちゃって。中学の時の同級生なんだけど・・・」なんて話しかけてきたら、もうすでにその男性側には望みはありませんよね。
これを言われたら「誘おうかな」と思っていた女性にも誘いにくくなります。

友達と会っていて、話に花が咲いた時に「もう帰ろう」と直接言いにくくて、チラッと時計を見て「あっ、もうこんな時間」と言ったことのある人も多いでしょう。
これで「自分は時間を気にしている」ということがアピールできるわけです。

もしお昼の時間なら「あっ、もう昼の時間だね」と言えばいいのです。
この言葉の裏には「もう昼食を食べるから帰って欲しい」という意味が込められています。
なかなか言いにくいことがある場合は、相手に気付かせるために、
遠回しに物事を伝えることで、相手にもやんわりと分かってもらえる利点があります。

もし、相手にズバッと言えないことがあったら、相手に気付かせるように、しかも遠回しに言うようにするといいでしょう。

直接「帰って下さい」と言われるより「あっ、もうこんな時間」と言われる方が、言われた方も凹まないですよね。

このように間接暗示法はいろんなシーンで使えそうなので覚えておくといいですね。

はらいかわてつや

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